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THE STALIN 絶望大快楽
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臓物よりも言葉よりも、絶望をぶちまけた
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後楽園ホール'83
幻のライブ音源(未発表)遂に初CD化実現
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北極バクテリア NB-1010
全26曲 ¥2500(税込み)
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これはインディーズシーンで一大ムーブメントを引き起こしたTHE STALINが、メジャーデビューを果たし「STOP JAP」に続いて「虫」の発売直後に行われた、いわば全盛期のライブです。東京ではすでにどこからも締め出しをくっていたので、久々の東京公演でした。2000人のFUNが詰めかけ熱狂したスゴーイライブだったんですよ。警備も含めて!!今まで音源化されていなかったのが不思議なくらい!!伝説となった幻のってヤツです。是非聞いてみて下さい、当時の生な雰囲気がギンギンに伝わってきますよ。
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「怒濤のアコギスト・永井秀樹」
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赤坂行雄
「永井秀樹 / ちょ、きいちゃってん」 BRCD-1 \500
1.ばってん 2.遠くまで 3.東京 4.ねぐせ 5.これでいいんですか? 6.孤独の花が散る
All Songs Written by 永井秀樹
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私は、岡本太郎の作品が好きです。正直、トンチンカンなものばかりで、今でもワケが分からないが、なぁんか心に引っかかって、ついつい見とれてしまいます。「ヘンなの?っ」て???なんか、そんなのって楽しくないですか? ふだん、生きていて、「ヘンなの?っ」て余計な感情なしで思うこと、そんなにないと思いますし。ピカソの絵も同じ理由で好きです。けれど、ピカソのゲルニカが、ナチスドイツを批判する絵だと知ってしまうと、本来、どう感じるかは受け手の自由のはずなのに、そこに制約が生まれてしまう???「これは反戦の絵なんだ」と。
知識を得ることは大切なことかもしれませんが、そのせいで素朴な驚きを感じることが出来ないのは、非常に勿体ないことです。それを昔の賢人は「知恵の悲しみ」といいました。
なにが言いたいかというと、僕は、みなさんが永井秀樹の歌を聴いたとき、びっくり箱を開けたときのような驚きを感じて欲しいんです。だから、永井秀樹について、よけいな情報を一切書きたくない???(笑)
確かなことは、「永井秀樹」は、岡本太郎やピカソと違って、抽象的なアーチストではありません。でも、そのギターテクニック、その歌が、聴く人に「素朴な驚き」を与えてくれるアーチストであることは間違いありません。だから、とりあえず、「ちょ、きいちゃってん!」そしてなぜ、彼が「怒濤のアコギスト」なのか、それぞれの解釈で楽しんで欲しい。
永井秀樹は、そんな「楽しみ」のあるアーチストなんです。
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大慈弥 崇と時の人
「煽動家はヒーロー」
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1.煽動家はヒーロー、2.俺の夏、3.フェミニストにはなれなかった、4.おじさんと小羊のロック
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アピアでは、ソロで歌っている大慈弥 崇。バンドではベースを弾きながら歌ってます。さて、そのバンド「大慈弥崇と時の人」の新譜が発売された。日本の社会・世の趨勢に向けてストレートに気持ちを投げつけた表題曲「煽動家はヒーロー」を始めとしたマキシシングル。ソロのライブと、ホーンセクションが入ったバンド形態とをぜひ聞き比べて見て下さい
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ぼのぼ3枚目のCD「アラヤの種」
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¥1000
2004年〜2005年
アピアでのライブ録音集
ぼのぼ:今井恭子(作詞・作曲・vo・key)、本家義弘(ds)、今井盛徳(eg)
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