過去のひとつかみが手掛かりである私の現在が、
私の独断ではない、神の独断の狭間の知れない
比較を不可欠とするものならば、
全ては科学的に証明されて欲しい。
一切を偶然と吐き捨て、誰かの奴隷になるのなら、
もう一度神を殺した方がいい。
そのひとつかみの選択はあらゆる角度から
あなたを蝕むだろう。
しかし、それは選択の自由の裏に潜む、
選択せざるを得ない規則を作った、
あなた自身の欲求が原因となっている。
(配給され続ける時間の、
その味をしっかりかみしめたい)
成り立ちはしない。
形は発端である。全体的にね。
|
笑顔の恐怖に気付いた部分を密かに保つ。
斯くして、それが自我の保持と一致し、
果ては孤独に成るという。
それは自尊心を強化させるが、
一方では、傷を求む。
期待した事態は上手に打ち拉がれる。
それはいつも自然で美しく在る。
真っ向から向かってくる敵を直視し
可愛がろう。
傷は痛むが、遇わないよりはあ深くない。
這ってまでして辿り着いてしまった。
今日は此処に。
ご気分は如何ですか?
|