発行・ライブハウス/渋谷アピア
アコースティック情報誌 Vol.122 2007.5月号

http://歌激 .Special
Vol.2

6月23日(土)
過激deアンケート

1.ご自身の音楽を例えると何ですか?次の中から選択して下さい。歌激・歌劇・歌撃
2.もし歌激であるがゆえに日本を追放されたなら、どの国に住み歌ってゆきたいですか? 
また、その理由は?
3.21世紀になって早くも7年!!現在最も過激であると思うジャンルは?
 あるいは、今後過激が期待されるジャンルは?  音楽・演劇・美術・舞踊・映画

山崎怠雅

1.歌撃 でしょうか。消去法で。
2.多分日本を追放されたらどの国も受け入れてくれないと思いますが、あえて言うなら中国。安くて美味しいものが沢山あるので。音楽と関係ないなあ。
3.やはり音楽じゃないでしょうか。

ろみ

1、自分のライブを「ろみソロ劇場」と名乗ってるだけに歌劇。
2、アメリカかな。アメリカをテーマにしてつくった歌が結構あるので、現地の人たちの反応を見てみたい。
3、舞踏。

土田浩司

1、歌劇
2、どこでも良いが、日本語が通じるエリ
ア。いまさら日本語以外で歌を書く気が
しない。それが叶わなければ、ロシアの
カムチャツカ半島。理由はわからないが、地図
を見ていると胸が締め付けられるから。
3、今後、で考えた。過激の意味を自己破壊と解釈すれば、昨今のデジタル方面のナンダカンダをその新たな手段として活用するに最も適した表現方法は、やはり、映画(動画)であろうと思う。別の話で、21世紀というお題からは離れるが、時間が直接関与する表現方法は全て「いずれ終るために始める」という意味で非・過激だ、という見方もできる。となると美術か?残念ながらどっちも私には縁が無さそうだ、しょうがないから歌おう。

鈴木知文
変身忍者・佐藤豪

1、歌劇だが歌激でもある!
2、もし日本を追放されたらアマゾン川の畔に行き野宿しながら鰐を相手に唄いたい!理由分かんない! 
3、どのジャンルにもそれなりに過激なものはあるであろうが、俺は唄うたいなんでそれは音楽だ!と断言したい!
 

1、歌劇:理由は直ぐ変換できたから(ウソ)。
演劇と劇画、ミュージカルそのままの意も
込めてコレかと。
2、歌わない。表現方法はいくらでもある
からアメリカにでも飛んで漫画とボディランゲージでコメディアン目指す。
3、プロレス。「マッスル」最高!プロレスだけどプロレスじゃない。プロレスじゃないけどプロレス。「行こうぜ!プロレスの向こう側」ってのがマッスルのキャッチですけどジャンルづけしようのないものに期待したい。
「行こうぜ!過激の向こう側」


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