発行・ライブハウス/渋谷アピア
アコースティック情報誌 Vol.128 2007.11月号
山田ばさら  12月12日(水)
沖縄唯一のアンプラグドパンクミュージシャン

 八重瀬町東風平に樹齢800年のガジュマルがいる。このガジュマルの木がいつ僕の心に棲みついたのかわからないけれど、このガジュマルの幹に触れ、どこまでも伸びてゆくガジュマルの枝ぶりをみていると、ふさいでいた心に少しだけ光が差し込み、また明日も頑張ろうという気持ちになれる。
学生時代、渋谷アピアで歌いはじめる。沖縄帰郷後、アート系のNPO団体のスタッフを経験し、2005年よりFMたまんにて変態ラジオパーソナリティーを務め現在も継続中。
「ばさら」はミュージシャン名で、普段は「よっしー」の愛称。


石田輝彦  12月29日(土)2:00

1969年11月14日生。京都府京都市出身。
大学卒業後5年間の会社勤めを経て上京。
その後、俳優として1998年劇団四季に入団。「ジーザス・クライスト・スーパースター」に出演。同劇団退団後、ソロ・シンガーとしてゼロからスタートする。オリジナル曲を書き溜めながらストリート・ライブで活動して2004年1月からライブ・ハウス中心の活動を開始する。
アピアは2006年2月から2ヶ月に1回のペースで出演中。
ギブソン・ハミングバードをかき鳴らし、熱く振り絞るように、パワー溢れるロックンロールと甘く切ないバラードを中心に歌っています。人生どんな時も走り続けて行きたい!!僕はそんな気持ちでいつもステージに立っています。是非、石田輝彦のライブを体感してみて下さい。
☆FIRST ALBUM(自主制作)「INTO MY MIND」 2006年6月発表
☆石田輝彦official website
 「TELL'S STONE」

竹内メロン  12月29日(土)

  渋谷アピアさんに、9月28日夜の部で、4回目の出演をさせてもらうわけだが、今ここへきて僕の歌を歌う動機が変わってきていることに気づいた。それは、8月31日に行った、渋谷アピアさん3回目のライブ、そして特に、そのライブにたまたま居合わせたお客さんから、終わった後にメールをいただいたことがきっかけだ。
 
 今までの僕は、ただ好きだから、歌を作り、歌っていた。もちろん今もそうではある。歌をつくると楽しいだけじゃなく、自分の意外な一面が見れてハッとしたり、自分自身癒やされたりする。だから歌が出来上がるととても嬉しい。
 そしてさらに、今までの僕は、ただ、自分の目標に向かって、自分なりに前向きに行動していた。バンドを組んでライブをやったり、路上やライブハウスで弾き語りしたり、色んなオーディション受けたり、そんな情報をこちらのホームページに載せています。是非ご覧下さい。 http://yutolylix.konjiki.jp/といった感じだったり。
もちろん、積極的で良い活動してると思っているし、これからもどんどんしていくつもりだ。
 それじゃあ、ここ最近何が変わってきているのかというと、それは、お客さんに楽しんでもらいたいという気持ちが改めて生まれてきたことだ。ライブするなら当たり前だと言われると思うし、今までだって絶対思ってはいたはずだ。
しかし、メールをいただいたことで、僕の想いはより鮮明になり、今後の活動により良い影響を与えてくれるだろうという予感もある。
 「楽しかったです。これからも頑張って下さい。」と応援メールをしてくれたお客さんに感謝をし、恩返しのつもりで、一人でも多くの方に楽しん
でいただけるように、これからも頑張っていきたい。
 今後の竹内メロンライブ、まだまだ未熟ものではございますが、是非ご期待下さい。そしてご都合がよろしければ、是非お越しくださ
い。心よりお待ちしております。

PUMP  12月23日(日)2:00

 俺たちは「一生青春」という言葉を掲げて生きている。
時間に追われ、仕事に追われ、何か大切なものを見失いかけている気がします。
自分のやりたい事に目を塞がず、自分に素直に正直に生きたい。そういう思いで滋賀から上京してきました。
表現方法は人それぞれあるけれど、それに向かって一生懸命努力し、追及することはとても素晴らしく一番輝いている瞬間だと思います。
いつまでも少年の心を忘れず何事にも真っ直ぐバカが付くほど走っていたあの時のように、明日のためじゃなく今を大切に精一杯生きたい。
オヤジになってもクソじじいになっても変わらずバカやって死ぬまで青春して生きていきたいです。その思いを歌に乗せてみんなに伝えていきたいです。
Rockの中にブルースを加えたPUMPにしか出来ない最高のRockを目指していきたいです。
俺たちの歌を聴いてその中で何か少しでも感じ取ってもらいたい。そしてみんなにも熱くなってもらえたら嬉しいです。

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