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1944年東京生まれ。

東京外語大スペイン語科在学中に、メキシコに渡航。

その後、アメリカ、ヨーロッパ各地を2年間放浪の旅で巡る。

世界を旅する日本の若者の先駆的存在として、60年代後半より街頭で歌い始め時代の波のなかにいた若者たちの熱い共感と支持を得る。

その後遠藤賢司らとフォーク集団「アゴラ」に参加し、
本格的な音楽活動を開始する。



69年、「ジャン/青い面影」でデビュー。

70年、「ヨコスカブルース/赤い花」をリリース。

71年、日本のロック界の金字塔となるアルバム「回帰線」を発表。

75年、アルバム「南 正人ライブ」、

77年、アルバム「希望峰」、

79年、「LADY LET ME GO」などを発表。

フォークソング・ブームや時流にくみしない心ある孤高のシンガーとして、ギター片手にあるいは自然破壊や原発、人権などの社会問題を取り上げるなど、独自の音楽活動を展開。

88年、旅の出会いから生まれたネットワークの集大成ともいうべき、8日間のイヴェント「いのちの祭り」を実現させる。

89年、「歌手生活20周年」を記念するコンサートを開催。 アルバム「START AGAIN」を発表。

95年、初のアコースティック・アルバム「恋心」を発表。

97年、6年越しに準備してきたアジア音楽祭「いのちの祭りINチェンマイ」をタイで開催。

99年、NEW ALBUM「馬尾・馬尾」を発表。これを機にBAND活動も再会する。

2000年、NEW BAND「南 正人&マイペンライ・バンド」を結成。NEW ALBUM「人生の楽屋裏」を発表。


渋谷アピアで萩原信義とアコースティック・マンスリー・ライブを行っている。






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