発行・ライブハウス/渋谷アピア

アコースティック情報誌 

Vol.110 2006.5月号
●三 社・First Album「無線・伊豆」、●独り籠城「中国人民とモンゴリアンに揉まれながら…」、
●河内伴理「昨日」が「機能」し、「今日」が「狂」になる音、●長谷志恩ワンマンライブ、
●永山亜紀子誌上ギャラリー「前世紀前史抄」、●和美「歯痔目まちて。」、●天空快

  三  社 SANJYA
First Album / 無線・伊豆 
三上寛, 石塚俊明, 浦邊雅祥, 
6月30日(金)アピア初登場

  三上寛,浦邊雅祥,石塚俊明,この3人が結成した新グループ「三社」(さんじゃ)。
去年、モダーンミュージック25周年記念ライヴで初競演し、あまりの凄さで観客を興奮の坩堝に叩き込み、絶賛を浴びたことがきっかけでグループの結成となった。意気投合した3人は、早速スタジオに入りこの作品をレコーディングした。三上のヴォーカルに浦邊のアルト・サックスと石塚のパーカッションが即興で見事に絡み合い唯一無二の音楽が誕生した。
新曲以外にも「月の下の幕の内」「二度までのセリフ」、そして、三上寛の名曲「カラス」を35年ぶりにカヴァーしていて、昔からのファンにも聴き応えのある内容になっている。


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